こんにちは。相城ゴロ-です。今回はアムロがスペースランチに向かってくる様子を再現するための台座を製作します。岩瀬さん(元の製作者)がこうしていたんじゃないか?という私の想像でつくっていくことになります。楽しみであります。
台座のイメージはL字型に組んだ5mmの角棒アームにアムロを吊るして、帰還するところを再現するというもの。吊るすのは釣り糸で行います。
台座のベースの部分はてこの原理も考えてやや後ろ目に5mmの角棒を差し込みます。
直径6.5mmのドリルで板に穴を開け、そこに5mmの角棒を差し込んでアムロを釣り糸で吊るす作戦です。
事前にアムロに100均で買ってきた釣り糸を付けて、吊るす位置や高さを調整して、その位置をマーキングして、ストッパーを付けて釣り糸がずれないようにしておきます。
5mmの角棒をL字型に接着し、サイド方向と後ろ方向から補強のプラ板を貼り付けておきます。
一旦アムロを吊るしてみましたが、若干角棒が反ることが分かりました。
そこでもう1本の5mmの角棒をL字の内側に貼り付けることにしました。
同時に穴のすき間をエポパテで埋めました。
今日はここまで。明日以降で塗装していきます。